Yahoo! ニュースより引用
[アラメダ(米カリフォルニア州) 20日 ロイター] 今月21日を「世界の終末の日」と予言してメディアの注目を集めた米国のキリスト教徒ハロルド・キャンピング氏(90)が、「審判の日」を前に沈黙を守っている。
ラジオ局「ファミリー・ステーション」を主宰するキャンピング氏は今年、5月21日を「最後の審判の日」と予言して一躍話題の人となった。その後、当日に何も起こらなかったのは計算ミスだと釈明し、新たに10月21日を世界の終末の日と予言し直した。
5月21日の前には、支持者らが全米約2200カ所に最後の審判の日に関する屋外広告を掲示するなど、米国で大きな騒動となっていた。しかし、今回はそうした動きもほとんど見られない。
世界の終末の予言は、1844年にアメリカでおこなわれましたが、 終末の日時を定めるのは不可!との結論が出ています。なぜなら、聖書は終末の日時を定めていないからです。
しかし、終末は近いとも結論がでています。
1844年はキリストが天の至聖所に入り、調査審判が始まったからです。調査審判が終わると、キリストは地上に再臨されると、聖書は告げています。
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